日傘 紫外線

 

美白ブームが始まってから、急速に普及した日傘。
今や夏ではなくても晴れている日には日傘をさしている方はすごく多いですよね。

 

日傘というのは、当たり前ですがどれも同じ機能を持っている訳ではありません。
そして、人によって日傘を持つ目的は違うと思います。

 

・紫外線を浴びたくないから
・暑さ対策のため
・日光によるアレルギーを防ぐため etc...

 

しかし、いずれにしても結局は紫外線を避けることが目的ではないでしょうか。

 

●紫外線とは●
紫外線というのは光の一種です。
赤い光の波長は800くらいと言われています。そこから、オレンジ・黄色・白・青…どんどん短くなり、紫外線となるともっと波長が短くなり200くらい。人の目で見える光の波長は800(赤)〜400(紫)くらいの範囲なので、波長が200の紫外線となると光であっても目に見えないんですね。

 

目には見えなくても、浴びすぎると

しっかりと人間の皮膚の細胞に傷をつけ老化を促進

してくれちゃうんです…。

 

そんな紫外線をカットするための日傘。
日傘にも色々あって、白のレース地のもの黒のしっかり紫外線をカットしてくれそうなもの花柄の生地が使われたかわいいもの…などなど、とてもたくさん販売されています。

 

 

その時何を基準に選んでますか?

 

・今お持ちの日傘、紫外線をちゃんとカットしてくれてますか?
・一見同じ白色の日傘でも紫外線をカットしてくれるものとスイスイ通してしまうものがあるってご存知ですか?

 

 

「日傘」といっても色んな種類があります。せっかく買ったのに失敗したということがないようにしたいですよね。
自分にあった日傘はどんな日傘か、日傘探しのお手伝いが出来るとうれしいです。

 

Japanimedia-EX


 
 
 

 
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